「でっちあげの徴用工問題」を”韓国語に翻訳”の李氏、国家基本問題研究所「第8回日本研究賞」特別賞を受賞(画像提供:wowkorea)
「でっちあげの徴用工問題」を”韓国語に翻訳”の李氏、国家基本問題研究所「第8回日本研究賞」特別賞を受賞(画像提供:wowkorea)
日韓問題の”核心イシュー”とされる徴用工問題について記した「でっちあげの徴用工問題」を韓国語に翻訳したイ・ウヨン(李宇ヨン)落星台経済研究所研究委員が、日本で特別賞を受賞する。

 2日、日韓の複数メディアによると日本の国家基本問題研究所は「第8回日本研究賞」特別賞の共同受賞者として李研究委員と、「でっちあげの徴用工問題」を韓国で出版したメディアウォッチのファン・ウィウォン代表取締役を選定した。

 授賞式は来る13日、オンラインで開かれる予定だ。

 「でっちあげの徴用工問題」は、”またしても、韓国のでっちあげの要求”として、「韓国最高裁が判決を下した徴用工裁判は、最悪の反日的判決。合意の『戦時労働』を強制的な『徴用工』とわい曲し、韓国国内の日本企業の資産まで差し押さえようという。1965年『日韓請求権協定』ですでに解決した問題の蒸し返し。このままだと、無限の請求が続くとんでもない事態になる」との内容を解説した。
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