文大統領はこの日の午前11時50分、憲法機関長たちと午餐懇談会を開き「ヨーロッパの国々の場合 国王や大統領・首相が外交活動を分担しているが、我々も そのような役割分担が必要だ」と語ったと、青瓦台(韓国大統領府)の報道官が会見を通じて伝えた。
文大統領はこの席で、ジョー・バイデン米大統領を高く評価した。文大統領は「米韓首脳会談とG7サミットの経験からみて、バイデン大統領は 外交や人間的な面において 親和力が優れている」とし「バイデン大統領の登場により G7の雰囲気が変わり、これまでのG7やG20で合意に導けず 議長声明で代替してきたこととは異なり、話合いと協議がうまくいくなど、リーダーシップを備えた米国が戻ってきたことを感じることができた」と語った。
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