“バレーボールの女帝”キム・ヨンギョン、韓国復帰わずか1年で再び海外へ＝「古巣」上海と契約

“バレーボールの女帝”ことキム・ヨンギョン（33）が韓国に復帰し、わずか1シーズンで再び海外リーグでプレーすることになった。

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　キム・ヨンギョン側の関係者は19日「キム・ヨンギョン選手が中国・上海チームと入団契約を交わした」と明かした。

　これにより、キム・ヨンギョンは来シーズンは韓国ではなく、中国リーグで活躍することになった。

　上海は2017〜2018シーズン、キム・ヨンギョンがプレーしていたチームだ。当時、キム・ヨンギョンは上海のリーグ優勝に大きく貢献した。

　なお、キム・ヨンギョンの具体的な入団条件は明かされていない。

　ただし、2017年に上海に入団した当時の年俸が約15億ウォン（約1億5000万円）だったことを勘案すると、今回もこれと同水準になるものとみられる。