また「アジア人憎悪犯罪」…米国の韓国人運営酒店で「レンガ暴行」(画像提供:wowkorea)
また「アジア人憎悪犯罪」…米国の韓国人運営酒店で「レンガ暴行」(画像提供:wowkorea)
米国でアジア人への「憎悪犯罪」が続いている中で、メリーランド州のボルティモアで韓国人女性が運営する酒類販売店に暴漢が侵入してレンガで暴行する事件が発生した。

3日(現地時間)、米国CBS放送が運営するボルチモア地域放送「WJZ」は、前日の夜ボルチモアペンシルベニアアベニューの「ワンダーランド酒店」にある男性が入ってきて、店主である韓国人の姉妹を攻撃する事件が発生したと伝えた。

公開された防犯カメラの映像には、50代の男性が姉妹の一人Aさんが店を閉めようとした瞬間、ドアを押し開けて店に侵入する場面がみられた。

その後Aさんは抵抗しようとしたが、男性は手に持ったレンガでAさんの頭を殴った。暴行の過程で、姉妹であるBさんが来て、暴漢はBさんの頭も殴った。この事故で、Aさんは頭を30針を縫う必要がある傷を負ったと伝えられた。

ボルチモア警察はこの男性を逮捕して加重暴行の疑いで起訴した。
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