外交部によると、両氏は両国が首脳間の深い信頼と友情を基に経済、国防、防衛産業など各方面で友好・協力関係を発展させてきたことを確認。特に、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でも両国が緊密な意思疎通と協力を行っていることを評価した。
両氏は特別戦略的パートナー関係である両国が深い信頼に基づき、韓国国産戦闘機(KFX)の共同開発事業など相互互恵的な実質的協力を進展させるために共同で努力することを決めた。
また、外交・安保分野で両国間の戦略的コミュニケーションをさらに強化するための閣僚級による「2プラス2」協議体の必要性に同意し、今年上半期中にまず局長級の2プラス2戦略対話を推進することを決めた。
鄭氏は朝鮮半島の完全な非核化と恒久的平和体制の構築が実質的に進展するよう持続的な支持を求め、プラボウォ氏はインドネシア政府の変わらぬ支持を約束した。
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