世論調査専門会社「韓国ギャラップ」は去る9日〜11日まで全国18歳以上の1003人を対象に今後韓国を率いる政治指導者、次期大統領として誰が相応しいかを調査した結果、李氏と尹氏がそれぞれ24%の支持率で同率1位を記録したと12日、明らかにした。
続いて、「共に民主党」のイ・ナギョン(李洛淵)代表(11%)、「国民の党」のアン・チョルス(安哲秀)代表(3%)、無所属のホン・ジュンピョ(洪準杓)議員(2%)が続いている。なお、4%はそのほかの候補者を支持、31%は特定人物を回答しなかった。
今回の調査で尹氏は1か月前(9%)より15ポイントアップし、同期間で李氏は3ポイントダウンした。
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