当局は4日、「ロシア製ワクチンの導入のための契約と議論を進めていない」と回答していた。
疾病管理庁・中央防疫対策本部のチョン・ウンギョン(鄭銀敬)本部長は、この日の記者会見で、「ロシアのスプートニクVワクチンは、変異や供給問題などの不確実性があるため、追加で(ワクチンを)確保する必要性があり、内容について引き続き検討する」と述べた。
続けて、「様々な可能性をすべて開けて、すべてのワクチンを候補に置いて(導入を)検討するというもの」とし「具体的な契約などは検討されていない」と付け加えた。
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