AFP通信によると、メキシコの保健部次官は22日、24日から接種を開始すると明らかにした。
ワクチンは医療従事者から接種が始まる。ワクチン接種は、ワクチンの超低温保管のため、メキシコシティや北部コアウイラ州で行われる。
公式集計によると、メキシコではコロナ感染者が133万人以上報告されており、このうち11万9495人以上が死亡した。死亡者数は、アメリカやブラジル、インドに次ぎ、世界で4番目に多い。人口10万人当たりの死亡者数で計算すれば15番目となる。
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