”史上最大規模”ミサイル登場、労働新聞が「閲兵式」内容を報道(画像提供:wowkorea)
”史上最大規模”ミサイル登場、労働新聞が「閲兵式」内容を報道(画像提供:wowkorea)
北朝鮮は30日、労働党創建75周年(10月10日)を祝う閲兵式が国際社会で「大きな反響があった」と報じた。

 党機関紙「労働新聞」はこの日、一面で「朝鮮の特大型閲兵式、偉大な党の熱狂を!」と題して記事を発信。中国、ロシア、シリア、アルジェリア、ベネズエラの各国メディアに閲兵式報道の内容を紹介した。

 労働新聞によると、各国のメディアは閲兵式を「ビッグニュース」として一斉に報じたという。

 特に、中国の「民族復興網」は北朝鮮が「人々に世界一流級の軍隊を披露した」として、その際に公開された武器について「帝国主義の肝をひやりとさせるスーパー級の弾道ミサイルという絶対兵器」と伝えたという。また「鋼のような隊伍は、人々に腐敗の強大な力を証明した」とし、「これ以上、どの帝国主義国家も朝鮮(北朝鮮)について、むやみに武力使用を騒ぐことができなくなった」と評価したことを報じた。
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