30日、世論調査専門機関「リアルメーター」がTBSの依頼で去る28~29日、全国18歳以上の有権者1000人を対象に実施した2020年9月第5週の週間集計結果によると、文大統領の国政遂行に対する肯定評価(支持率)は9月4週目の結果に比べて0.5ポイントダウンの44.2%と集計された。
一方、否定評価(不支持率)は0.4ポイント上昇の51.9%を記録。肯定評価と否定評価の差は7.7ポイントで、2週連続で誤差の範囲外となった。
法務部(法務省に相当)チュ・ミエ(秋美愛)長官の息子に対する「軍特別扱い疑惑」と、北朝鮮による公務員射撃・焼却事件が影響し、文大統領に対する否定評価が5週連続で上昇していると分析された。
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