サムスン電子は22日から23日までの2日間、メディア・取引先など3000人あまりを対象に、オンライン新製品発表会を実施した。南半球のブラジルは第4四半期からエアコンの夏の繁忙期に入る。
このイベントには、壁掛け型・カセット型(天井型室内機)などの無風エアコンの新製品とシステムエアコン360、大型商業用マルチ(DVM)など、多様な家庭用・商業用のコラボソリューションが紹介された。
サムスン電子はブラジル市場で、2017年から無風エアコンを販売してきたが、今年は無風冷房機能を用いたラインナップを大幅に増やす計画である。
サムスン電子は家庭用だけでなく、大型病院およびショッピングモールなど、B to B市場でも無風エアコンの販売を拡大している。
サムスン電子ブラジル法人のキム・ジェフン常務は「無風エアコンの販売拡大を通して、ブラジルのエアコン市場で 革新技術とデザインにより市場トレンドを主導していく」と語った。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96