ロイター通信によると、この日 新疆ウイグル地域と香港で起こっている事は中国の内政であるため、他国は干渉してはいけないと語った。
王毅外相は現在ヨーロッパを巡訪しているが、フランスのルドリアン外相が王毅外相に、この2つの地域(香港・ウイグル)で悪化している人権状況に対する憂慮を伝えていたということが明らかとなった。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領も29日に王毅外相と会い、香港の状況とイスラム少数民族“ウイグル”に対して強い憂慮を表していたと、エリゼ宮殿(フランスの大統領官邸)は説明した。
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