去る2年間 与党の強硬ドライブの先鋒であった“ストロングマン” イ・ヘチャン(李海チャン)代表が退き、今月末の全党大会で立ち上がる新指導部は、支持率の下落と刷新要求に応えて、それ以前とは違う党のリーダーシップを見せるものと予想されている。
今日(7日)大統領秘書室長と政務首席など、青瓦台(韓国大統領府)の首席秘書官5人が一括で辞意を表明し、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の支持率下落の責任をとったかたちとなった。これに与党の内外では、与党も指導部の刷新を通じて国民たちの叱責に応えるだろうという見方が出ている。
現在 与党指導部は、支持率下落に対する公式的な言及を控えたままである。このように当惑している与党指導部が沈黙している間、与党の新たなリーダーシップに対する刷新要求は一層大きくなっている。
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