韓国の新型肺炎の状況は、大邱と首都圏、海外からの流入事例を中心に新規感染者数が連日100人というラインを行き来している(提供:news1)
韓国の新型肺炎の状況は、大邱と首都圏、海外からの流入事例を中心に新規感染者数が連日100人というラインを行き来している(提供:news1)
韓国の新型コロナウイルス感染症の状況は、新規完治者が新規感染者数より多いという局面に入っているが、大邱(テグ)と首都圏、海外からの流入事例を中心に新規感染者数が連日100人というラインを行き来している。

大邱では一日に感染者が60人発生した。ソウル・京畿(キョンギ)・仁川(インチョン)などの首都圏でも43人の感染者が追加された。海外からの感染者の流入も出ていて検疫過程で一日15人が把握された。

今日(31日)韓国の中央防疫対策本部によると、新型コロナの国内累積感染者数はこの日の0時基準で9786人と集計され、前日より125人増加した。累積死者数は162人で4人追加された。

現在の感染者数は4378人で19日間、減少しつづけている。またこの日、完治判定を受けた隔離解除者は180人となっている。

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