軍関係者は同日、記者団に対して「韓米の情報資産は、日本より地理的や装備レベルではるかに早く正確に探知できる」とし「迅速性の問題より正確性を国民に知らせる次元で準備した」と述べた。
前日、合同参謀本部は午後4時50分、北朝鮮が日本海上に未詳の飛翔体を発射したと明らかにした。しかし、日本の海上保安庁は4時40分、問題の飛翔体が排他的経済水域に落下したと発表し、韓国軍の態勢に問題点があるのではないかとの指摘が出た。
同関係者は「韓国軍が(日本より)探知が遅いわけではない」とし「より正確な情報を提供するためであることを理解してほしい」と述べた。
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