ソン・ギョンホ ソウル中央地裁の令状専担部長判事は23日午前11時から午後5時48分ごろまで7時間ちかく、チョン教授に対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を行った後、24日午前0時18分ごろ「拘束の相当性が認められる」とし、逮捕状を発付した。
京畿道(キョンギド)義王市(ウィワンシ)のソウル拘置所で裁判所の判断を待っていたチョン教授は収監状態で今後、検察の調査を受けることになった。
ソン部長判事は「犯罪容疑の相当部分が解明され、現在までの捜査経過に照らして証拠隠滅のおそれがある」とし、逮捕状発付理由を述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0