25日、検察によると、ソウル中央地検特殊2部は前日、チョ法相の息子を呼び、ソウル大法学部の公益人権法センターのインターン証明書と、東洋大総長名義の表彰状の発給経緯、延世大学院入試過程で活用したのかどうかを集中的に調べた。
チョ法相の息子は、父親であるチョ法相がソウル大法大教授時代に関わっていた人権法センターで2013年と2017年にそれぞれ受けたインターン活動予定書とインターン活動証明書を虚偽発行した容疑をもたれている。
検察は前日、ソウル市瑞草区内にあるチョ法相の自宅をはじめ、チョ法相の息子が志願の際にこの証明書を提出した亜洲大・忠北大法学専門大学院(ロースクール)を家宅捜査した。チョ法相の息子が2018年、延世大修士課程に合格したことと関連して、延世大大学院教学チームも家宅捜索の対象に含まれた。
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