北朝鮮・労働新聞「北朝鮮とロシア、親善は絶えず強化、発展させる」
北朝鮮・労働新聞「北朝鮮とロシア、親善は絶えず強化、発展させる」
北朝鮮の労働新聞は20日「伝統的な朝ロ(北朝鮮とロシア)親善を両国人民の志向と利益に合うように絶えず強化、発展させようとするのは我が党と人民の確固たる意志」と強調した。

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 新聞はこの日、論評を通じて朝ロ国交70周年(1949年3月17日)に対して「歴史的な道しるべ」としこのように伝えた。

 新聞は特にこの日、論評で過去、北朝鮮の最高指導者らのロシア訪問など朝ロ首脳会談の日誌を言及した。

 新聞は1949年、金日成(キム・イルソン)主席のソ連訪問、2000年7月、金正日(キム・ジョンイル)総書記とロシアのプーチン大統領との平壌首脳会談、2001年、2002年、2011年の金正日総書記の訪ロ首脳会談を羅列した。

 このような言及は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のロシア訪問の可能性が昨年から提起された状況で出たものと注目される。

 ロシア側は持続的に金委員長のロシア訪問が“懸案”という立場を立場を表明しており、国交樹立70周年を迎える今年中に金院長がロシアを訪問する可能性が高いとみられる。


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