26日午前、ソウル・グランドヒルトンホテルにて、2019ハナ1Q Kリーグ2回幕メディアデーがおこなわれた。
“ディフェンディングチャンピオン”牙山ムグンファは今シーズンもさまざまなクラブの牽制を受けている。この日のメディアデーで10チーム中3人の監督が豊富な経験と選手層などを理由に、牙山を優勝候補に挙げた。
牙山のパク・ドンヒョク監督(39)は「Kリーグ2が容易くないということを見せたい」と覚悟を明かした。牙山のイ・ミョンジュ(28)も「Kリーグ2のすべてのチームは昇格を目標にしている。牙山を超えれば頂点に立てる」とし、「すべてのチームにとっての山のような存在になりたい」と述べた。
また、釜山アイパークは今シーズンの強力な優勝候補に選ばれている。この日のメディアデーでも10チームの監督のうち6人が釜山を優勝チームと予想した。
一方、Kリーグ2は来月2日、全南ドラゴンズと牙山、釜山と安養、富川と水原の試合で開幕し、約9か月間の大長征に突入する。
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