同日午前、北朝鮮は文大統領が就任して10回目のミサイル挑発を強行した。
青瓦台の関係者は同日、記者陣の取材を受けた際、「北朝鮮による追加ミサイル挑発を受けても、統一部が前日(14日)明かした計800万ドルの対北人道支援の方針に変わりはないのか」との質問について「800万ドルの支援だけでなく、文政府の対北基調に変更はない」と回答。
同関係者は「北朝鮮のミサイル発射や核挑発については、断固たる制裁と対応策をとるとの考えも維持するが、これと別途に、北朝鮮への人道的支援に関する部分は進めていく、との考えにも変わりはない」と説明した。
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