追加核実験など、全世界的な批判と制裁に直面する”レッドライン”は超えず、政権を認められるために核・ミサイルの実際の物理的発射ではない「力を保有している」との誇示的性格をもつ”試験公開”に終わるだろうとの分析だ。
その代表的な方法として、核弾頭の小型化・軽量化を示す写真の公開が挙げられている。
ヤン・ウク韓国国防安保フォーラム首席研究委員は「核弾頭と関連したものを見せる、またはICBMに装着されるエンジン燃焼テストも考えられる」とし、「実際の発射や物理的行動よりは、シグナリングや核メッセージ伝達に焦点を合わせる可能性がある」と説明した。
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