統一部の当局者は1日「対北接触は単純に意思伝達をするという意味だが、南北共同行事など訪朝は複雑な行動なので、複数の角度から検討しなければならない。単純に考えることはできない」と述べた。
同当局者は「国際社会の北朝鮮制裁の枠組みを離れて、今北朝鮮に制裁と圧迫をできるだけ加えて、態度を変える必要があるという国際社会の一致した基本的な共感も重要だ」とし「枠組みを損なわないからといって、全ての接触や訪朝が許可されることはない。目的や状況がすべて考慮されなければならない」と説明した。
また「(訪朝を)単純に見ることができるが、行事は目的や内容、場所、形式、行く人など複数のフォーマットがある」とし「南側(韓国側)の委員会で北側(北朝鮮側)と合意した内容を政府に説明すれば、政府もその時(判断に対する)話をする」と説明した。
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