韓国プロ野球ネクセン・ヒーローズの球団オーナー、イ・ジャンソク代表(50)が70億ウォン(約6億3000万円)を横領した容疑などで裁判に移された。
韓国プロ野球ネクセン・ヒーローズの球団オーナー、イ・ジャンソク代表(50)が70億ウォン(約6億3000万円)を横領した容疑などで裁判に移された。
韓国プロ野球ネクセン・ヒーローズの球団オーナー、イ・ジャンソク代表(50)が70億ウォン(約6億3000万円)を横領した容疑などで裁判に移された。

 ソウル中央地検調査1部は30日、イ被告を29日に70億ウォン台の特定経済犯罪加重処罰法上横領・背任、20億ウォン台の詐欺容疑で在宅起訴したと明かした。

 検察によるとイ代表は、野球場内の入店売り場保証金を法人ではなく個人口座で受け取るなど、50億ウォン(約4億5000万円)を横領。また、その他の方法で球団に19億ウォン(約1億3000万円)相当の損害を与え、同額の利益を得た容疑がもたれている。

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