重光昭夫ロッテグループ会長、エジプト大統領と観光産業進出を協議
重光昭夫ロッテグループ会長、エジプト大統領と観光産業進出を協議
重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60、重光武雄氏の次男)ロッテグループ会長は3日、ソウル市内にあるロッテホテルにてアブドルファッターフ・アッ=シーシー エジプト大統領と面談し、観光産業の進出について協議した。

 この席で昭夫会長は「ロッテは、最高レベルのサービスと経済力を持ち合わせたホテルと免税店を成功的に運営している」とし、「今回のミーティングを契機に、エジプトの経済と産業に寄与したい」と明かした。

 ロッテは、海外観光産業進出に積極的に乗り出しており、エジプトでもロッテホテルが門を開くのか、注目される。ロッテホテルは2010年、ロッテホテル・モスクワのオープンを皮切りに、ベトナム・ホーチミンとハノイ、ウズベキスタン・タシケント、グアム島など相次いでホテルをオープンさせている。

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