金第1書記、夫人と共に錦繍山太陽宮殿を参拝

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第1書記と李雪主（リ・ソルジュ）夫人が去る16日、故金正日（キム・ジョンイル）総書記の74回目の誕生日に合わせ、平壌（ピョンヤン）錦繍山太陽宮殿を参拝した。17日、朝鮮中央通信が報道した。

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　錦繍山太陽宮殿には、故金一成（キム・イルソン）主席、金正日総書記の遺体が安置してある。

　これを前に、朝鮮中央通信が報じた錦繍山太陽宮殿参拝リストには、金第1書記の名前が含まれておらず、これに疑問の声があがっていたが、この日別途のニュースで参拝が伝えられた。

　朝鮮中央通信は17日、「金正恩同志は李雪主同志と共に、民族最大の幸せな名節である『光明星節』に合わせ、16日に錦繍山太陽宮殿を訪れて、偉大なる指導者・金正日同志へ崇高な敬意を示した」と報道した。