警察官99人、地下鉄保安官163人、義務警察80人の計342人を投入し、利用客の少ない時間帯に地下鉄の車内を回り点検する。
また、警察と保安官による合同巡回チームを編成し路線別に担当チームを決め、利用客が多い通勤通学時に駅構内やホームに人員を配置する。
警察は「市民の安全を脅かす恐れがある引火性の物質、凶器、爆発物の疑いのあるものなどを所持していないか積極的に確認していく」としている。
28日に発生した放火事件では、地下鉄の車内に引火性のある物質をまいて放火した疑いで70代の男が逮捕された。
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