構築事業ではICT新技術環境の整備、会場の通信環境改善、参加者への支援システムの構築などが行われる。
ICT新技術環境整備の課題については▼「ICTスマートゾーン」設置▼「スマートストリート」造成▼新技術実演サービスコンテンツ制作――の三つを挙げている。ICTスマートゾーン設置には国が52億ウォン(約5億円)、市が24億ウォンの計76億を投じ、有無線インフラ設備を構築する。
会場の通信環境改善事業はBEXCOのICTインフラを補完・構築するもので、老朽化した通信ケーブルの交換、Wi-Fi(ワイファイ)インフラ改善、無停電電源装置(UPS)設置などが進められる。
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