【東京聯合ニュース】日本の法務省が9日発表した出入国管理統計によると、2013年に日本を訪れた外国人のうち、韓国人は約231万人で最も多かった。
 日本に入国した外国人は約1125万人で、初めて年間1000万人を突破した。円安や東南アジアの観光客向けのビザ取得免除などが要因とみられる。
 国・地域別には、韓国が前年比21%増の約231万人で不動の1位。次いで、台湾が約217万人(前年比52%増)、中国が約98万人(6%減)、米国が約74万人(12%増)、香港が約72万人(57%増)の順だった。

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