【ソウル聯合ニュース】今年でオープン5周年を迎えるソウル風物市場(東大門区)が30日から、市民、外国人、子どもが出店できるフリーマーケットを定期開催する。ソウル市が29日に伝えた。開催日は10月までの毎月最終土曜日の正午から午後5時まで。
 市場正門前の駐車場付近で行われる「市民フリーマーケット」では、市民が日用品や書籍、おもちゃ、加工食品などを販売できる。このほか、ソウルに住む外国人が自国の物品を販売できる「外国人フリーマーケット」、子どもの経済観念を養うための「子どもフリーマーケット」も開催される。

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