【ソウル聯合ニュース】障害者が職業技能を競う大会「2011ソウル 国際アビリンピック」は29日、3日目を終えた。金メダルは韓国が17個でトップを維持している。中国と台湾がそれぞれ3個で2位。
 同日は自転車組立、木彫など15種目が行われた。会場のソウル・aTセンターではケニア、クウェート、エクアドル、フィジーの伝統公演やマジックショーなどの付帯行事も開催された。
 30日午後3時からはソウル・オリンピック公園で閉会式と歓送会がおこなわれる。
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