下半期(7~12月)に、スマートフォンに加え従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)事業も順調ならば、携帯電話全体で年間3億台の販売達成も可能と強調した。6年間で3倍に伸びる計算だ。特に、同社が独自開発したモバイル基本ソフト(OS)「Bada」搭載のスマートフォンと、新興市場向け低価格帯のスマートフォンでそれぞれ新製品を打ち出し、市場攻略に乗り出す。
一方、世界で本格化するクラウド事業に関しては「対応戦略がある」と強調しながらも、具体的なサービス内容は追って発表する機会があると述べるにとどめた。
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