放送通信委によると、韓国インターネット振興院の個人情報担当者6人で構成された調査団は5日、アップルとグーグルから提出された「位置情報収集問題と関連した釈明資料」を検証するため、米国に向かった。
調査団はアップルとグーグルのサーバーに集まったスマートフォン利用者の情報がどのように利用されるのかなどを調べる予定。また、韓国側に提出した事業計画書通りに位置情報保護措置を履行しているのかも確認する。
Copyright 2011(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0