【ソウル29日聯合ニュース】29日の外国為替市場で総合株価指数が12営業日ぶりに反落、前日比1.17ポイント安の1524.32で取引を終えた。
 この日の取引は1.95ポイント安の1524.08で始まった。騰落を繰り返した後、機関投資家の売りが優勢となり一時は1516.03まで押し下げられたが、外国人投資家の買いが入り下落幅が縮み、終値は1520ラインを回復した。
一方、ウォンの対ドル相場は前日比3.40ウォン安の1ドル=1239.90と、3日ぶりに反落した。

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