新港建設は1-1段階事業に続き、2020年までに1-2段階と2段階工事が行われる。すべてが完工すれば、コンテナ埠頭23船席、雑貨埠頭7船席の規模に拡大される。
新港建設事業は、国土海洋部(仁川地方海洋港湾庁仁川建設事務所)が港湾の進入路や護岸を含む基盤施設工事を、港湾公社は埠頭接岸施設工事をそれぞれ進めている。基盤施設は2007年末に護岸造成工事が始まり、工事進ちょく率は50%に達する。
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