【ソウル13日聯合】会社員は今月のソル(旧正月)連休予算として、お年玉やギフト、交通費などで平均24万9000ウォン(約1万6300円)を見積もっていると集計された。
 就業情報関連のウェブサイト、キャリアが13日、会社員1320人を対象に実施したアンケート調査の結果を明らかにした。これまでのソル連休での支出は、これより3万2000ウォン多い平均28万1000ウォンだったという。

 回答者のうち、予算を昨年より減らしたという人は38.9%だった半面、増やしたという人は12.2%にとどまった。減額幅が大きかった支出項目は「家族へのお小遣いと贈り物費用」で61.8%、次いで文化・生活費(16.4%)、カラオケなど家族の集まり(7.0%)、祭事費用(7.0%)などの順だった。回答者の85.2%が、ソルなど季節行事の支出を負担に感じると答えている。

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