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韓国一般ニュース

韓国情報機関 サイバー危機警報を「注意」に引き上げ=政府機関火災で

【ソウル聯合ニュース】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は29日、中部・大田にある国家情報資源管理院で26日に発生した火災により政府の電算システムがまひしたことを受け、国のサイバーセキュリティに深刻な影響を及ぼす可能性のある状況を予測して注意を促す「サイバー危機警報」を「関心」から「注意」に1段階引き上げると発表した。

韓国 きょうのニュース(9月29日)

◇全焼の韓国行政情報システム 「移転・復旧まで4週間」と予想  中部・大田にある国家情報資源管理院で26日に発生した火災を巡り、政府は直接的な被害を受けた96の行政情報システムを大邱センターに移転・復旧するのに約4週間かかることが予想されると発表した。

韓国の新駐日大使 韓日関係「韓米日協力や韓中関係でも重要」

【東京聯合ニュース】韓国の新しい駐日大使の李赫(イ・ヒョク)氏が29日、東京の韓国大使館で韓国メディア向けの記者会見を開き、「李在明(イ・ジェミョン)大統領は韓日関係がわが国の外交の成功の第一歩という考えを持ったようだ」とし、「韓日関係は韓米日協力、韓米関係、韓中関係の面でも重要だ」と強調した。