Skip to main content

韓国一般ニュース

韓国の昨年コチュジャン輸出額が35%増 背景に韓流

【ソウル聯合ニュース】韓国農水産食品流通公社(aT)が25日までにまとめた食品産業統計によると、2020年の韓国のコチュジャン(トウガラシみそ)輸出額は509 3万ドル(約52億9000万円)で前年比35.2%増加した。

ソウル、国民の力31.4%vs民主27.2%…誤差範囲外の差

補欠選挙が行われるソウルでは、国民の力が民主党(27.2%)に誤差の範囲外の4.2p差で優勢であり、釜山・ 蔚山・慶南では、民主党が国民の力(28.7%)に2.6p差で優勢であることが分かった。

コロナにより中国、米国を抜きFDI 1位

これはコロナにより米国の経済が大きく停滞したことに対し、コロナを早期克服した中国に、世界の投資家が投資資金を大きく投入したためだとみられる。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(1月25日)

<朝鮮日報>法務次官のタクシー運転手暴行…担当捜査官 事件当時の映像見ないふり  <東亜日報>ホワイトハウスの新たな「北朝鮮核戦略」 多国間協力による解決策が浮上 <中央日報>企画財政部の与党サポート加速 存在が見えない <ハンギョレ>小規模事業者・自営業者の損失補償 上半期に具体化へ…遡及適用は困難か<京郷新聞>モバイル撤収危機のLG電子 協力企業は「暴風前夜」 <毎日経済>金正恩の金庫

韓国の主な週間日程(25~31日)

◇25日(月) ▲統一部、記者団懇談会(10:00) ▲文在寅(ムン・ジェイン)大統領、新型コロナウイルス関連官庁から業務報告(14:30) ◇26日(火)▲丁世均(チョン・セギュン)首相、新型コロナ対応の中央対策本部会議(8:30) ▲丁首相主宰の閣議(10:00)▲現代自動車、昨年通年および10~12月期の業績発表◇27日(水) ▲丁首相、新型コロナ対応の中央対策本部会議(8:30

今日の歴史(1月25日)

1886年:朝鮮最初の週刊新聞「漢城周報」発刊 1925年:朝鮮総督府が「1面・1学校」設立計画を通達 ※面は行政区画の一つで郡と里の間1930年:上海の大韓民国臨時政府の要人が民族・民主主義路線の韓国独立党を結成1981年:1979年宣布の非常戒厳令を全面解除1989年:旧暦の正月の名称を「ソルラル(元日)」に変更し、秋夕(中秋節)と共に3日間の連休に決定1994年:個人年金制度

法務部次官「暴行に関する真偽攻防は公職者が取るべき道理ではない…映像が提出されてよかった」=韓国

タクシー運転手への暴行嫌疑で捜査を受けているイ・ヨング(李容九)法務部次官が、タクシー運転手にドライブレコーダーの映像削除を要求したという報道が相次ぐと、タク シー運転手の供述内容に対して真偽攻防を繰り広げることは、公職者が取るべき道理ではないと判断したという考えを示し、再度被害者に謝罪した。

大邱市長「国民の力は補欠選挙に勝つと傲慢になっている…候補一本化は選択ではなく必須」=韓国

野党候補一本化を提起したアン・チョルス(安哲秀)国民の党代表については「大統領選への挑戦をやめて、ソウル市長選挙に旋回した政治的想像力と瞬発力が高い」と述べなが らも「『私でなければダメだ』という考えや第1野党に対する配慮なしに、野党候補一本化問題を政略的にアプローチするのはよい姿勢ではない」と批判した。