韓国一般ニュース
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(12月24日)
<朝鮮日報>「コロナ飲み薬」確保 韓国7万人分vs日本200万人分 <東亜日報>朴槿恵前大統領を赦免へ <中央日報>ワクチン戦争の再現か コロナ経口治療薬確保戦<ハンギョレ>不動産富裕層への減税 動き出した尹錫悦 <京郷新聞>濃くなるコロナの影 1日の死者100人超・飲食業者の利益890%減 <毎日経済>尹錫悦が不動産税制公約 来年の住宅公示価格を20年水準に <韓国経済>現代
バイデン大統領「新疆ウイグル商品輸入禁止法」に署名…中国の反発は必至
ジョー・バイデン米大統領は、中国西部の新疆ウイグル地域で生産された商品の輸入を原則的に禁止する「ウイグル族強制労働禁止法」に署名した。
韓国政府がファイザーの経口薬「16万2000回分」を契約 = 韓国
今月22日、食品医薬品安全処は疾病管理庁からパクスロビドに対する緊急使用承認を要請に際して、韓国ファイザー社が提出した臨床、品質 資料などを綿密に検討している。
米ブリンケン国務長官が「リトアニア支持」を表明……中国によるリトアニア圧迫を受けて=台湾報道
米国国務省のプライス報道官は声明を発表し、中国のリトアニアに対する政治的・経済的圧迫は米国・ヨーロッパの企業に影響を与えているとし、「ブリンケンとボレルは 共に経済的な抵抗力を高めていくことに合意した」と述べた。
北京冬季五輪組織委員会が「期間中に一定のコロナ感染者が出る可能性は高い」と発表
韓副主席は「北京冬季五輪の期間中には、世界各国から大勢の選手たちが北京に来訪するため、一定数の感染 者が出る可能性が高い」としながら、「すべての五輪関係者は中国訪問の少なくとも14日前にワクチンの接種を終えていなければ、隔離免除の対象としない。
今日の歴史(12月24日)
1958年:国会が李承晩(イ・スンマン)政権を維持するため警護権を発動し、新国家保安法や地方自治体改正案などを強行可決1970年:国会が非敵性共産国との貿易を認める貿易取引法改正案を可決1983年:海運事業合理化計画の確定、国内の海運会社を20社に統廃合
日本もオミクロン株“非常事態”…大阪に続いて京都でも地域感染=韓国報道
これに先立ち、22日(きのう)には日本の第2の都市である大阪府で家族3人と10歳未満の子ども1人の合計4人がオミクロンに感染した。
韓中が4年半ぶり外務次官級戦略対話 首脳・高官級交流の重要性確認
崔氏は18年の平昌冬季五輪、21年の 東京五輪、22年の北京冬季五輪と続く北東アジアの五輪リレーの重要性を指摘し、北京五輪の成功を願った。
韓国与党「尹錫悦候補夫人のニューヨーク大学研修に関する釈明は偽りだった…国民の力は謝罪せよ」
これは、金夫人がソウル大学のプログラムをまるでニューヨーク大学のプログラムであるかのように見せかけて記載した という主張だ。
韓国政府、来年分モデルナ2000万回分契約、mRNA合計8000万回分を購入
韓国政府は、来年の新型コロナワクチン接種に活用するために、モデルナワクチン2000万回分を購入する契約を、モデルナ社と締結したと23日、明らかにした。