「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOK、W杯公式ソング「Dreamers」がビルボードで2週1位に

「BTS（防弾少年団）」がビルボードのチャートで熱い人気を持続している。さらにメンバーのJUNG KOOKが歌った「FIFAワールドカップカタール2022」の公式ソング「Dreamers」が、ビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートでトップを維持している。

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6日（現地時間）、アメリカの音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート（12月10日付）によると、「BTS」のアンソロジーアルバム「Proof」がメインアルバムチャート「ビルボード200」に、前週対比で9位上昇して61位にランクインした。これにより「Proof」は「ビルボード200」に25週連続でチャートインしたことになる。同曲はまた、「ワールドアルバム」2位、「トップカレントアルバム」25位、「トップセールスアルバム」38位にランクインした。

「BTS」は、ほかにも「ビルボードグローバル（アメリカを除く）」チャートに多数の曲をランクインさせた。「Dynamite」が141位、「Run BTS」が145位、「My Universe」が152位、「Butter」が189位に上がった。

JUNG KOOKが歌唱に参加した「Dreamers」は、「ワールドデジタルソングセールス」チャートで2週連続1位を記録した。さらに「ビルボードグローバル（アメリカを除く）」6位、「デジタルソングセールス」11位、「ビルボードグローバル200」13位、「ホット・カナダ・デジタルソングセールス」25位にランクインした。