≪韓国ドラマNOW≫「財閥家の末息子」4話、ソン・ジュンギの鳥肌ものの“ビッグピクチャー”=視聴率13.2%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「財閥家の末息子」4話、ソン・ジュンギの鳥肌ものの“ビッグピクチャー”=視聴率13.2%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「財閥家の末息子」が視聴率13.2%を突破し、シンドロームブームをつないだ。

25日に放送されたJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」の4話(視聴率13.2%)では、ハンド製鉄買収のために総力戦を繰り広げるスンヤン家の姿が描かれた。

自分の価値を証明するために兄弟のお互いにさえも背を向けるヨンギ(ユン・ジェムン)、ドンギ(チョ・ハンチョル)、ファヨン(キム・シンロク)の対峙は険しかった。しかしそのすべては皆、ドジュン(ソン・ジュンギ)の計算だった。スンヤングループにハンド製鉄と一緒に莫大な借金を負わせたチン・ドジュンの“ビッグピクチャー”は逆転劇の信号弾を知らせスリルを加えた。ここに加えられた国家不渡りの報道の知らせはもう一度吹き荒れる嵐を予告し、好奇心を爆発させた。

視聴者の反応も爆発した。4話の視聴率は全国11.8%、首都圏13.2%(ニールセンコリア、有料世帯基準)を記録し、再び自己最高を更新し、全チャンネルの1位を獲得する気炎を吐いた。首都圏基準の毎分の最高視聴率は15.5%まで急騰し、自己最高更新とともに全チャンネル1位を占めた。

同日、ヤンチョル(イ・ソンミン)はドジュン、そして息子たちと共に訪れたスピードウェイで苦い挫折を味わわなければならなかった。テヨン自動車をはじめとするライバル会社たちが参加するレーシング競技でスンヤン自動車が車両の欠陥で転覆してしまったのだ。これを一緒に見守っていたテヨングループの会長ヨンイル(イ・ビョンジュン)はスンヤン自動車についてヤンチョルの“ぜいたくな趣味”と嘲弄(ちょうろう)し、ヤンチョルはこれに大きく動揺せざるをえなかった。実際、ヤンチョルがハンド製鉄を買収しようとしてまでスンヤン自動車を手放せない理由は別にあった。彼は小さな精米所が今の立派なスンヤングループになるまで、事業拡張を可能にした原動力が運送用の車だと固く信じていた。そんななか、息子たちさえも厄介者だと思うスンヤン自動車をスンヤングループの“エンジン”と称するドジュンの言葉はヤンチョルに大きな慰めを与えた。

[4話予告]財閥家の末息子
[4話予告]財閥家の末息子




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