ジュノ(2PM)の美談が話題、社会服務要員として派遣された障害者センターに専用車寄贈&スタッフにピザデリバリー(画像提供:wowkorea)
ジュノ(2PM)の美談が話題、社会服務要員として派遣された障害者センターに専用車寄贈&スタッフにピザデリバリー(画像提供:wowkorea)
韓国男性グループ「2PM」ジュノ(32)の美談が公開され、話題だ。

ジュノ(2PM) の最新ニュースまとめ

 先ごろ、ネット掲示板に「ジュノ服務中の善行」というタイトルで文章が投稿された。

 投稿者Aさんは「除隊してからかなり時間が経ったが、ジュノさんが親戚の障害者センターで社会服務を行なっていたときのすばらしい行いを伝えたくて、遅ればせながら投稿する」と説明したうえで、親戚が受け取ったというジュノのサインを認証写真として投稿。

 Aさんは「2019年、親戚が『ある芸能人が社会服務要員として(センターに)来る』と言って不思議そうに話していたのだが、センター側は関連知識がないなかで大変ではないかと正直心配していたようだ。しかし勤務初日、親戚が誠実に一生懸命に働いていたと彼を見て感心していた。2週間ほど勤務していたらしいが、その期間ずっと感心していた」と伝えた。

 その芸能人とは、「2PM」メンバーのジュノだったという。

 Aさんは「誠実に働くのはもちろん、人としてとても善良だったという。オープンして間もないセンターには専用車がなかった。すると、移動するのに必要だろうと言ってジュノさんがスタレックス(ヒュンダイの自動車)を寄贈してくださった。服務中は長期休暇を取ることもなく、常に一生懸命に働いていた」と説明。

 この日、Aさんはジュノが4月20日の「障害者の日」に合わせてセンターにピザを届けたことも明かし、「センターに勤務するスタッフ16人分のピザを送ってくださった。ジュノさんは、10種類すべて異なる味のピザを送るというセンスまで見せてくださった」と付け加えた。

 「本当に、(ジュノが)撮影するドラマすべて大ヒットしてほしい」としたAさんは、ジュノの芸能活動が「うまくいきますように」とエールを送った。

 Aさんの投稿によって明かされたジュノの善行はネット掲示板から拡散し、ファンを感動させている。

 これに先立ち、ジュノはことし1月に最終回を迎えたMBCドラマ「赤い袖先(袖先赤いクットン)」終演記念インタビューに参加した記者に直筆サインを配って話題になっていた。

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