≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」5話あらすじと撮影秘話…シリアスなシーンでも、カメラの裏では幼稚園のようにはしゃぐ男性キャスト=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」5話あらすじと撮影秘話…シリアスなシーンでも、カメラの裏では幼稚園のようにはしゃぐ男性キャスト=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「先輩、その口紅塗らないで」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

動画最初から3:00まで。
まずは、ヒョンスンがソンアを自宅に送りジェシンと鉢合わせするシーンから。

スタッフはウォン・ジナに通話ができる携帯を小道具として渡している。そこへイ・ヒョンウクとロウンが合流。男2人は仲良さそうにハグをする。3人は台本片手に読み合わせをするが、ロウンは「演劇みたいだな」と笑う。
ウォン・ジナはわざと舞台風にセリフを読み、動きを3人で確認する。面白おかしく演じながら3人ははしゃいでいる様子。イ・ヒョンウクは「こうするのはどう?右手で掴んで、俺の横に来てみて」とロウンに話す。ロウンは「みんな考えてるイメージがちがうな(笑)」と笑う。
結局監督が仕切ることに。イ・ヒョンウクは「こっちは下り坂だから、俺はのぼりの方に…」と背が高く見える坂の上に行こうとする。結局3人が同じ場所に横並びで立つことに。

2人の男性とウォン・ジナが話しあいながら、動きを相談。男2人からは「ソンアが手を掴んだ方がいいよ」とアドバイスが。「あ~こうやるのね。わかったわかった。ごめん、やっとわかったわ」とウォン・ジナ。監督は「さぁ、ジェシンとヒョンスンがキスするか」とジョークを。イ・ヒョンウクは「どいて~ソンアの席は彼に譲って」と楽しそうにジョークに乗っている。
撮影の合間にブロマンスでふざけ合うロウンとイ・ヒョンウク。
ヒョンスンが「俺の彼女の前から失せろ!」とセリフを言う場面のため、ロウンが恥ずかしそうにセリフ練習を。ふざけ合う男2人に「幼稚園みたいね」とウォン・ジナ。

そして撮影が始まり、3人は真剣モードで迫真の演技を見せる。


●韓国ネットユーザーの反応●

「監督が俳優を溺愛してるように見える」
「楽しそうに撮影していて、意外だった」
「シリアスなシーンなのに、メイキングでは楽しそう」
「ロウンとイ・ヒョンウクが子供みたいで面白い」
「2人は大人で、ロウンが一番若いけどそう見えない」

●あらすじ●

先輩、その口紅塗らないで」5話では、“ニセ恋愛”でヒョンスン(ロウン(SF9))に少しずつ染まっていたソンア(ウォン・ジナ)の気持ちを揺るがすことが起きた。

 ソンアは、ジェシン(イ・ヒョヌク)が担当するヨーロッパプロジェクトのTFチームにスカウトされた。しかしソンアはヒョジュ(イ・ジュビン)と結婚の準備をしていたことを隠していたジェシンに「私が最後まで分からなければ、ただそのまま私を連れてヨーロッパまで…」と恨めしそうに言った。このままでは行くことはできないという宣言と共に席を立ったが、どこか落ち着かない表情だった。

 そんな中、ソンアとヒョンスンの恋愛がニセのものだと知らないジェシンは、必死に二人のチームを引き離そうとした。しかし意図的に離れることになった二人の間には、切ない気持ちが募った。ヒョンスンが一人で営業チームに行き、会食まで連れていかれるのを聞いたソンアはヒョンスンを心配した。

 その時、ヒョンスンは珍しく酔っていた。ジェシンを通じてソンアがヨーロッパプロジェクトにスカウトされたことを聞き、まるで自分のせいで彼女がこのチャンスをあきらめるかのように話すので、混乱していたからだった。スンアが誰よりも仕事に対する愛情や情熱を持っていることをよく知っているからこそ、気にしないではいられなかった。

 ソンアとヒョンスンは、互いに思っていることや悩みを知らずに会った。泥酔状態のヒョンスンは、ソンアに「どうしてこんなに遅かったんですか」と言うと、彼女の肩にもたれかかった。続けて「会いたかったです」とボソッと告白し、ゆっくり離そうとしていたソンアの手が止まった。


「先輩、その口紅塗らないで」メイキング
「先輩、その口紅塗らないで」メイキング




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