≪韓国ドラマNOW≫「ヴィンチェンツォ」19話、テギョン(2PM)がソン・ジュンギに対する最後の反撃に出る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ヴィンチェンツォ」19話、テギョン(2PM)がソン・ジュンギに対する最後の反撃に出る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

1日に放送されたtvNドラマ「ヴィンチェンツォ」19話では、ジュヌ(テギョン(2PM))がヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)への最後の反撃に出る様子が描かれた。

 南東部地裁はバベルタワー関連の裁判が次の大統領選挙の特定候補に対する悪い宣伝に悪用される可能性があるという理由で弁論期日を変更した。裁判の中止を主導するのはチョン検事(コ・サンホ)であることを確認した“ダークヒーロー”たちは同じ方法でやり返すことにした。

 “ギロチンファイル”が少しでも公開されると不正腐敗の証拠が数珠つなぎに出てくるため、関係者たちを揺るがすのは難しくなかった。こうしてダークヒーローが手を使い、弁論期日は再び調整された。法廷で再びぶつかったチャヨン(チョン・ヨビン)とミョンヒ(キム・ヨジン)。証人として出廷したヴィンチェンツォは、ジュヌの自宅で開かれた隠密の会合とバベルタワー分譲権パーティーの映像を証拠として提出。映像では賄賂に喜び、バベルとの縁を切るという誓約書を破るVIPの人事たちの衝撃的な姿が見られた。“バベルタワーゲート”のニュースは波紋を広げ、クムガプラザに対するバベルグループの所有権は抹消登記手続きを踏むことになった。

 次にヴィンチェンツォは裁判をやめさせようとしたチョン検事から処理し、ジュヌ、ミョンヒ、スンヒョク(チョ・ハンチョル)まで処理して旅立つ予定だった。ジュヌが拘置所から出たことを知らないヴィンチェンツォは、チャヨンと共に順調に次の計画を準備していた。

 ミョンヒの手助けで拘置所から出たジュヌはチャヨンとハンソ(クァク・ドンヨン)を拉致してヴィンチェンツォを呼びつけた。ヴィンチェンツォは「ここにいる人を皆殺せばお前が生きられると思うか?よく考えろ。お前は何をしても死ぬことになる」と警告したが、ジュヌは「死ぬとしても、お前が先に死ぬのを見たい」と動じなかった。

 ジュヌはチャヨンに銃を向けながら、ハンソにヴィンチェンツォを殺せと命令。ヴィンチェンツォはジュヌの前でひざまずいた。しかしハンソはヴィンチェンツォに向けていた銃をくるりと体を回してジュヌを攻撃した。その瞬間、ジュヌがヴィンチェンツォに銃を撃った。それをチャヨンがかばい、ヴィンチェンツォに抱かれながらチャヨンは血を流して倒れた。


[19話予告] Vincenzo
[19話予告] Vincenzo




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