KBS女子トイレに撮影用カメラを設置した「盗撮犯」がKBS採用のコメディアンと知らされ議論が広がっている。
KBS女子トイレに撮影用カメラを設置した「盗撮犯」がKBS採用のコメディアンと知らされ議論が広がっている。
KBS女子トイレに撮影用カメラを設置した「盗撮犯」がKBS採用のコメディアンと知らされ議論が広がっている。以前、KBS側は従業員ではない立場を発表したためだ。

しかし、YouTubeチャンネル「縦横研究所」は2日、KBSトイレ盗撮犯人の名前と顔の両方を公開した。以後、その人物のSNSに悪質な書き込みが殺到し、アカウントが非公開に切り替わった状態だ。

KBS側は従業員ではないとしたが、「縦横研究所」は、公開採用コメディアンと公開し議論がさらに浮き彫りになっている。

先月29日、KBS「ギャグコンサート」の練習室があるKBS女子トイレに隠しカメラが設置されているという通報があり、捜査が行われた。この日は、長期休止を控えた「ギャグコンサート」出演陣が最後の練習のために集まった日だった。

警察は現場で問題の違法撮影機器を回収した後、容疑者を追跡し、容疑者の推測が続いた。

これに2日、KBS側は容疑者がKBS男性従業員と報道されたのは事実でないとし、隠しカメラを設置した容疑者が、従業員という疑惑について一線を引いた。

KBS側は「すぐに警察側に容疑者が従業員(社員)かどうかの事実関係を確認した結果、従業員(社員)ではないと回答をもらった。記事への法的措置をとる予定」と強硬対応の立場を明らかにした。

しかし、盗撮容疑者がKBS職員と報道したメディアは、容疑者が公開採用出身コメディアンだと報道した。以後、様々な推測が続いたネチズンたちは、いくつかのコメディアンの名前を言及するなど、推測があふれた。

これに対してKBS側は「まだ警察が事件を捜査中のため確認が困難である。調査結果が出れば立場を表明する」と明らかにした。

そんな中、「縦横研究所」は2日、「コメディアンがギャグはなくて、犯罪や犯していて…真の問題は多いですね?これだから『ギャグコンサート』が滅びる」とKBSのコメディアンの顔と名前を公開し、衝撃を与えている。

KBSとそのコメディアンは盗撮事件についての追加の立場を明らかにしていない状況。議論が続いている中、KBSの立場発表に関心が集まっている。
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