【公式】映画「南山の部長たち」、本日(2/1)公開11日目で累積観客数400万人突破(提供:OSEN)
【公式】映画「南山の部長たち」、本日(2/1)公開11日目で累積観客数400万人突破(提供:OSEN)
映画「南山の部長たち」(ウ・ミンホ監督)が公開11日目で累積観客数400万人を突破した。

韓国映画「KCIA 南山の部長たち」のキャスト、公開日、あらすじ

 「南山の部長たち」は1979年、第2の権力者と呼ばれた中央情報部長(イ・ビョンホン)が大韓民国大統領の暗殺事件を繰り広げる前の40日間の物語を描いた映画だ。

 連日ボックスオフィスの1位を記録し優れたヒットを続けている映画「南山の部長たち」は公開11日目である本日(2/1)に400万人の観客を突破した。これは80年代の現代史を扱った723万人の興行作品「1987、ある闘いの真実」が12日目で400万人の観客を突破した時点と、497万人の好評作品「工作 黒金星と呼ばれた男」の12日目の観客突破記録をいずれも超えるスピードだ。

 全世代が一緒に観るべき話題の映画として位置づけられた「南山の部長たち」は没入度の高いストーリー、キャストたちの熱演に注がれる反響を爆発的なボックスオフィスのスコアで立証している。

 400万人の突破のニュースとともに「南山の部長たち」の主役たちが自筆の手紙で感謝のあいさつを伝えた。演出を務めたウ・ミンホ監督は「大局的な声援に感謝申し上げます」、人生演技を披露したイ・ビョンホンは「400万人ありがとうございます」、“パク・トン”役のイ・ソンミンは「『南山の部長たち』400万人、皆に感謝する」と名台詞を活用した認証写真で目を引いた。

 パク・ヨンガク役のクァク・ドウォンは「南山の部長たち」の年賀状を活用し「400万!今年皆さんお元気に」とメッセージを送った。クァク・サンチョン役のイ・ヒジュンは「400万、ありがとうございます。風邪に気を付けてください」と真心こもった感謝の気持ちを伝えた。「南山の部長たち」が圧倒的な興行を続けているだけに、いつまでヒットが続くのか注目される。
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