ライ・グァンリン、契約効力停止申請が棄却、CUBE側は「円満な解決を模索する」(提供:news1)
ライ・グァンリン、契約効力停止申請が棄却、CUBE側は「円満な解決を模索する」(提供:news1)
ボーイズグループ「Wanna One」出身のライ・グァンリン(18)がCUBEエンターテインメント(以下、CUBE)を相手に提起した専属契約効力停止仮処分申請が棄却された。

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 21日にCUBEは同日ソウル中央地方裁判所がライ・グァンリンが今年の7月にCUBEを相手に提起した専属契約効力停止の仮処分申請に対して棄却の決定を下したと明らかにした。

 CUBEは「このような裁判所の決定を歓迎し、CUBEとライ・グァンリンの間の専属契約上、いかなる解約理由も存在しないという点を今一度お伝えする」とし「裁判所の決定によりライ・グァンリンと専属契約関係を維持しながら、当事者間の会話を通じて円満な解決案を模索する」と述べた。

 そして「今後もすべての所属アーティストと練習生に最高の技量を発揮することができるようサポートし、契約を遵守し信頼を守るよう最善を尽くす」としながら「今回の件でファンの皆さんにご心配をおかけしてしまい申し訳ない」と伝えた。

 ライ・グァンリンは今年8月に法律代理人である法務法人「チェウム」のパク・ソンウ弁護士を通じてCUBEに専属契約の解除を通知し、ソウル中央地方裁判所に専属契約の効力停止を求める仮処分申請書を出した。
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