iKON の最新ニュースまとめ
「iKON」はこの日、約2時間半の間、多彩なパフォーマンスやイベントで、ファンを熱狂させた。 「RHYTHM TA」と「FREEDOM」で、強烈なオープニングを飾った「iKON」に、ファンは公式ペンライトの“コンバット”を休む暇もなく振りながら、大合唱や歓声で応えた。
近況トークでは、久しぶりに会った韓国国内のファンに嬉しさを表現した。B.Iは「外国にいると、黙言修行するメンバーがいる」と冗談を飛ばし、BOBBYは「やっと韓国語を思い切り話せて嬉しい」とハツラツとしたトークでファンの笑いを誘った。
そして、プライベートステージのタイトル「KEMiSTRY」のテーマにふさわしい、さまざまなコーナーが続いた。「iKON」は映画やドラマのシーン再演、障害物リレーなどメンバー間のケミストリーを証明するコーナーで、バラエティセンスを発揮した。
そんな楽しかった会場は、メンバーたちのユニットステージでガラリと変わった。B.Iとドンヒョクはそれぞれパワフルセクシー、グルーヴ感あふれるソロステージで登場した後、「PURE WATER」に合わせてダンスを踊りながら、ノリノリのステージを見せ、会場の雰囲気を一気に沸かせた。
チャヌは「Don't Forget」を一人でこなし、さらに成熟したボーカルの実力を誇り、ユニョンも「PERFECT」を熱唱。ジュネとジナンはアリシア・キーズの「IF I IS NOT GOT YOU」で甘い歌声を披露。BOBBYとドンヒョクはBOBBYのソロ曲「FIREWORK」と「自主制作iKONTV」で一部公開していた「SURF」ユニットステージを初公開し、ファンの目と耳を魅了した。
終盤で、B.Iは「間もなく、日差しが強くなる頃、皆さんと会えると思う」とし、「コンサートでもまたお目にかかる」と今後の計画をほのめかした。
「JUST FOR YOU」でフィナーレを飾った「iKON」のため、ファンはペンライトで感動的な赤い波を作った。そして、「BEST FRIEND」を合唱しながら、その場を離れなかった。すると、「iKON」は客席から登場し、アンコール曲「LOVE SCENARIO」と「JUST ANOTHER BOY」を歌い、ファンと触れ合った。
なお、「iKON」は今月24日と25日、福岡でファンミーティングを開催。さらに、7月からは、日本主要6都市14回公演の「iKON JAPAN TOUR 2019」が予定されている。
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