【全文】妊娠の元恋人に訴えられたキム・ジョンフン（John-Hoon）、「本当に実子なら責任取る」

韓国俳優キム・ジョンフン（John-Hoon/39）側が、元交際相手に告訴された件に関して立場を明らかにした。

キム・ジョンフン の最新ニュースまとめ

　キム・ジョンフンと恋愛関係にあったと主張するAさん（30）は今月21日、ソウル中央地裁に約定金請求訴訟を提起し、キム・ジョンフンがA氏に渡すことになっていたという賃貸借保証金資金を請求する内容の訴状を提出した。

　Aさんは訴状で、妊娠後、子供の出産をめぐりキム・ジョンフンと葛藤が深まり、キム・ジョンフンが自分のイメージを守るため妊娠中絶を勧める態度を見せたと主張。またA氏が住んでいた家の契約期間が満了となり、両親がいる実家に戻って暮らすと言うと、キム・ジョンフンが「家を探してやる」と賃貸借保証金1000万ウォン（約100万円）とウォルセ（家賃）を解決すると言ったが、賃貸人に契約金を100万ウォン（約10万円）だけを渡した後、連絡を断ったという。これに対してAさんは、キム・ジョンフンに賃貸借保証金の残額900万ウォン（約90万円）と賃貸期間内の家賃を請求したと伝えた。


　以下、所属事務所クリエイティブ・グァンの公式立場全文。


クリエイティブ・グァンです。

正確な訴状内容を確認するため、本日（28）になって公式立場を表明することになった点をお詫びします。

キム・ジョンフンは女性の方の妊娠を、知人を通じて知った後、お腹の中の子どもが本人の子であることが確認された場合、養育に対する全ての部分の責任を取るという意志を数回、女性に伝えていました。

しかしお互いの意見の違いによって会話が成り立ちませんでした。

キム・ジョンフンと所属事務所クリエイティブ・グァンは今後、この事案を円満に解決できるよう最善を尽くします。

反対に、今回の件に関して虚偽内容があると判断された場合、全ての法的対応を取ります。

最後に、いつも応援してくださるファンの方々と「恋愛の味」制作陣、そして今回の件で傷ついたキム・ジナさんにも心よりお詫び申し上げます。

このような知らせで傷ついた全ての方に改めて心よりお詫びいたします。