≪韓国ドラマNOW≫「アルハンブラ宮殿の思い出」7話、ヒョンビンとパク・シネが韓国に戻る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「アルハンブラ宮殿の思い出」7話、ヒョンビンとパク・シネが韓国に戻る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」7話では、韓国に戻ってきたジヌ(ヒョンビン)とヒジュ(パク・シネ)の様子が描かれた。

 セジュ(CHANYEOL(EXO))のゲームが世界中に発売された。ジェイワンホールディングスが1年間、スペインのフォーマットをそのまま全世界への適用を開発していたのだった。総責任者はソンホ(イ・スンジュン)が務め、忙しく働いている中で迎えたヒョンソク(パク・フン)が亡くなって1年の追悼式に出席した。

 ソンホはヒョンソクに初めて会った時を思い出しながら故人を称える演説をしていると、ジヌが登場した。驚いたビョンジュン(キム・ウィソン)はジヌのそばに行った。ジヌは「葬儀に行けなかったので、ここにでも来なきゃいけない気がしたので来た。追悼式が終わったら会社に行くつもりだ」と予告した。

 ビョンジュンの前では「幻覚も見えず、酒もやめた」と言ったが、実際は違っていた。相変わらずジヌはヒョンソクの姿が見えていた。ジヌはヒョンソクの追悼式で自分を殺そうと現れたヒョンソクに銃で撃たれ、そのまま会社に戻って近況を伝えた。

 ジヌはソンホに「アメリカまで逃げても意味がなかった。耐えた。おかしい人にも論理があって、おかしい人にも法則があった。僕はおかしくて、ヒョンソクの妄想だけど、妄想についていって戦うだけだけど、レベルアップした。だからソウルに来た。拳銃が必要だから」と明かした。

 驚いたのは、ジョンフン(ミン・ジヌン)もヒョンソクが見えるということだった。ソンホは驚き、ジヌが言っていたことは妄想ではなく事実だということに混乱した。一方、レベルアップして拳銃も手にして余裕ができたジヌは、ヒジュの近況を聞くと、ジョンフンは「韓国に来て工房を構えた」と伝えた。

 ジヌがヒジュの工房を訪れると、ちょうどヒジュに会った。何よりヒジュは「弟がまだ来ないこと以外は何も心配ない」とこれまでジヌがジョンフンに頼んでセジュのふりしてメールを送っていたことに気づいていたことを明らかにした。また「あなたを信じていた」と言いながら裏切られたことに涙を流した。

 ジヌは「僕を信じすぎないでと言っただろ。いい人じゃないって。後悔すると言ったのに」と初めて会った時に言ったことを思い出させた。


Memories of the Alhambra [7話予告]




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