「Dal★Shabet」左からスビン、アヨン、ジユル、セリ、ウヒ、カウン
「Dal★Shabet」左からスビン、アヨン、ジユル、セリ、ウヒ、カウン
11月4日(水)に1stシングル「Hard 2 Love」と、ベストアルバム「THE BEST」をリリースし、いよいよ日本デビューを果たす「Dal★Shabet」(ダルシャーベット)。10月29日(木)に東京・タワーレコード渋谷店にて、日本オリジナルデビュー曲「Hard 2 Love」リリース記念ショーケース&記者会見を行い、デビューに向けての心境を語った。

Dal★shabet の最新ニュースまとめ

 韓国ではアイドルとしての活動だけでなく、ドラマやバラエティーにも幅広く進出し、アイドルの枠を超え活躍の場を広げる「Dal★Shabet」。男性ファンはもとより、可愛さと洗練されたファッションセンスで、女性ファンをも魅了する。

 そんな彼女たちの初となる日本オリジナルシングル「Hard 2 Love」は、通常盤とプレミアム盤の2バージョンでの販売となり、両バージョン共にメンバーのスビンがファンのために書き下ろした「To. Darling」の日本語バージョンが収録され、プレミアム盤にはカップリングとして「シャルル」も収録。
そして、タワーレコード渋谷店『LIVE LIVEFUL! COLLECTION』第28弾として、全シングルリード曲(9曲)と「To. Darling」の全10曲(全韓国語曲)を収録した、日本のファンに贈るベスト盤「THE BEST」も同時発売! ベスト盤とシングル盤、どちらも見逃せないものとなっている。

 この日の記者会見は、いち早く「Dal★Shabet」のデビューを祝おうと集まったファンも観覧。ファンの大歓声に迎えられながら、美脚をあらわにしたセクシーでキュートな黒と黄色の衣装に身を包み、笑顔いっぱいのメンバーたちが登場した。

 「初めまして私たちは『Dal★Shabet』です。よろしくお願いします」とあいさつし、ステージ向かって左から順に、スビン、アヨン、ジユル、リーダーのセリ、ウヒ、カウンが一人ずつ自己紹介するたびに、ファンから大きな声援が上がった。

 気になる新曲は発売前ということで、この日は音源の一部が公開されたが、音楽に合わせて、自然と体を動かすメンバーたち。「早くお見せしたい」とうずうずしている様子だった。
そして、本格的で日本で活動する意気込みなどを日本語で語った。


<B>―久しぶりに来日した感想はいかがですか?</b>
スビン:ファンの皆さんと会いたかったです。今回のプロモーションが楽しみです。
カウン:とてもうれしいです。
ウヒ:日本に来るたびに、「ドキドキ鳴る~」(「Hard 2 Love」のワンフレーズを歌う)

<B>―日本語が、前回来日したときより上手になっているようですが、勉強はされたんですか?</b>
アヨン:いま勉強しています(笑)。

<B>―11月4日に「Hard 2 Love」で日本デビューされますが、どんな曲ですか?</b>
セリ:好きな人への気持ちをかわいく、甘く歌った曲です。ぜひ聴いてください~。

<B>―今回の曲はキュートな感じに仕上がっていますが、曲を最初に聴いたときはどう思いましたか?</b>
アヨン:とても明るくて、さわやかな曲なので、私たち「Dal★Shabet」にピッタリだと思いました!

<B>―「THE BEST」は日本のみの発売ですが、どんなアルバムですか?</b>
ジユル:日本のファンの皆さんへのプレゼントみたいな感じです。私たちからのプレゼントです!

<B>―「Dal★Shabet」は、甘いシャーベットという意味が込められていますが、それぞれ自分の魅力をシャーベットに例えると、何味になりますか?</b>
スビン:ミントチョコレートです。グループの中で一番背が高いので、ミントのような爽やかさの中にも、チョコレートのようにキュートで愛らしいイメージもお見せしたいからです。
アヨン:私はりんごです。多くの人に好まれる果物でもあり、白雪姫のようにりんごが似合うと思うので(笑)。
ジユル:せっかく日本に来たので、日本的な味に例えると、私は寿司ではないかと思います(笑)。寿司は、深い味わいで、知れば知るほど奥深いので。私も寿司のように、深い魅力があると思います。
セリ:ジユルが日本的な味に例えたので、私もそうしますね。私は牛丼だと思います(笑)。牛丼はお肉とご飯が一緒に入っていて、その調和が欠かせないじゃないですか。まさに、ファンの皆さんともそういう関係だと思うので。あと、このステージに上がる前、みんなで食べたものが牛丼でした(笑)。
ウヒ:私はいちご味です。いちごは爽やかで甘みもあるじゃないですか。それに、赤色が好きなので、いちご味に例えたいと思います。
カウン:私はコーヒー味です。大好きなのと、コーヒーには中毒性のあるカフェインが含まれていますよね。そのように、私にも中毒性の高い魅力があると思います。

<B>―韓国でデビューして5年目となり、これまでいろいろな曲を発表してきましたが、中でも大切な曲というと?</b>
スビン:どの曲も大切で、曲を発表するたびに、いつも楽しいんですが、あえて挙げるなら、今回日本デビューのたびに準備した「Hard 2 Love」です。日本の皆さんに初めて披露するということで、愛着が湧いています。韓国でリリースしたセクシーなコンセプトの「JOKER」とは違い、明るくキュートな曲を披露することになり、うれしいです。
アヨン:私は「JOKER」です。スビンがプロデュースした曲なので。
ジユル:私はデビュー曲の「Supa Dupa Diva」です。「Dal★Shabet」を世に出してくれた曲なので、大好きです。
アヨン:私も~(笑)。(アヨンの髪をなでるジユル)

<B>―31日(土)にハロウィンイベントを開催されますが、ファンにどんな仮装をしてきてもらいたいですか?</b>
スビン:チャッキー(「チャイルド・プレイ」)。
ウヒ:映画「呪怨」に登場する俊雄君。
アヨン:「ONE PIECE」のチョッパー。
ジユル:ピカチュウ。
スビン:スパイダーマン。
セリ:アイアンマン。
ジユル:パンプキン(笑)。

<B>―今回のプロモーション活動に向けての意気込みをお願いします。</b>
ジユル:今回日本でデビューすることになって、とてもうれしいし、光栄です。頑張りたいです!
セリ:デビュー曲のプロモーションや、いろいろなイベントも開催するので、皆さん、楽しみにしてください!頑張ります!


 キュートな魅力を振りまきながら、和気あいあいとした雰囲気で、記者会見を終えた「Dal★Shabet」は、この後、歌のステージを披露。ファンに向けて作られた曲「To. Darling」を楽しそうに歌い、続いてポップなダンスチューン「Supa Dupa Diva」ではカッコよくセクシーなステージを展開し、ファンを魅了した。

 日本デビューまで、いよいよカウントダウンに入った「Dal★Shabet」は、東京を中心に、名古屋、神戸でもプロモーションを展開し、ファンと触れ合う。日本で本格的に活動をスタートさせた「Dal★Shabet」が、どんな活躍を見せるのか、期待したい。



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